ブログトップ

太陽と大地のエクボ3

ekubolife3.exblog.jp

●興味津々!ピクサー展

スタジオ設立30周年記念
【ピクサー展】
●清澄白河 東京都現代美術館 ●2016年/3/5〜5/29まで
a0268821_23221207.jpg
もう、楽しみでしょうがなかった、ピクサー展です。ワクワクしますね〜〜〜。映画はほとんど見ていないんだけど・・・。

どうやって、あの緻密なCGアニメを制作しているのか、制作のノウハウから裏側の手作業の一部始終が、すべてすべて見られると言う。500点近くのアートワークと制作者のインタビューが沢山、見られる、ほんとに貴重な展覧会でした。面白かった〜〜〜! 

しかし、内容が濃すぎて、ショートアニメとインタビュービデオ、アートスケープ・インスタレーションだけでも勇に2時間。制作物も含めて、すべて観尽くそうとしたら、3時間かかった!足腰限界だった〜〜〜!

一番心を奪われたのは、どんなCGもその作る前の、沢山のハンドワーク、手作業の数々!!アナログ作業の積み重ねが、素晴らしいデジタルの作品を生み出しているんだということ。平面も立体も。


奇しくも先ほどラジオから、(ロビと言うロボットを作った)ロボット・クリエーター、高橋智隆氏のインタビューで、大事なのは身体。持つ、触れると言う身体感覚、、、というようなことを言っていたのですが、高橋氏はロボットを作るときに、自分の手で、部品を試すがめつ眺めたり触ったりすることよってアイデアを生み出すというようなことを言っていた(と思うんだけど・・・)。

アナログ的な感覚、こそが実はデジタルの基本なのだな〜〜〜。と思うと、デジタル作品が凄く暖かみを感じる。



1本のCGアニメを作るのに、色んな役割の人たちがいて、ものすごい量の絵が描かれ、立体彫刻(ウレタン樹脂鋳造)が作られる。手描きアニメもきっとそう言う作業があるんでしょうが。ピクサーとにかく凄い!(他のアニメスタジオは知らないけど、ジブリの作業実態すら知らない)


■絵はがき■
a0268821_23300520.jpg
途中にあった、「トイ・ストーリー ゾートロープ」が面白かったわ〜〜!立体イラストが、グルグル回って、ストロボライトを照射すると、アニメーションに見えるもの。おもしろーい!何度も見てしまいそう!


長編アニメ(や映画)の作られるときには、ストーリー、キャラクター、世界観、その詳細な風景、色彩構成・・そのなかにまた何段階にも分かれた行程があるんですね。アイデアスケッチ、ストーリーボード、カラースクリプト(=1枚の絵で映画全体を表すもの・・・初めて聞いた言葉。これは面白かった!!)が、鉛筆、カラーペン、パステル、絵の具、デジタルペインティングなど色んな手法で描かれ、キャラクターにおいては、クリエイターがイメージを共有できるように、立体にしたものを彫刻(塑像、フィギュア化)して作っているという、その作品も素晴らしい。

手を動かして、描いて描いて描きまくる(もちろん、ピクサーでなく、漫画家やクリエイター、アーチストと言われる人たちは皆んな)。もちろん、潤沢な資金と時間があればこそ出来ると言うのもあるけど、手で描いたり創ったりした作品を見るとうずうずする・・・。デジタル化する技術も凄かったけど、アナログ作業の「作品」は見飽きないし胸を打ちます。


すごかった〜〜!







[PR]
by e-ku-bo3 | 2016-04-08 23:05 | エクボの日々 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://ekubolife3.exblog.jp/tb/22703870
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< ●桜春は早去りぬ・・・ ●桜はもはや・・・ >>