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太陽と大地のエクボ3

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●俺たちの国芳 わたしの国貞

ボストン美術館所蔵
【俺たちの国芳 わたしの国貞】
●渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム ●3/19〜6/5まで

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幕末に活躍した二人の天才浮世絵師、歌川国芳(1797〜1861)と歌川国貞(1786〜1864)・・・兄弟弟子だけど、作風が全く違う。国芳は豪快な役者絵と大胆な構図の絵、国貞は粋な美人画や光りアニー輝く役者絵で一世風靡したのだそうです。


■今回の会場の構成というか、タイトルが面白かったんです。

<一幕目の一>…髑髏彫物伊達男(スカル&タトゥー・クールガイ)
<一幕目の二>…物怪退治英雄譚(モンスターハンター&ヒーロー)
<一幕目の三>…畏怖大海原(ホラー・オブ・ウォーター)
<一幕目の四>…異世界魑魅魍魎(ゴースト&ファントム)
<一幕目の五>…天下無双武者絵(サムライウォリアー)

<二幕目の一>…三角関係世話物(トライアングル・オブ・ラブ)
<二幕目の二>…千両役者揃続絵(カブキスター・コレクション)
<二幕目の三>…楽屋裏素顔夢想(オフステージ)
<二幕目の四>…痛快機知娯楽絵(ザッツ・エンターテイメント)
<二幕目の五>…滑稽面白相(ファニー・ピープル)
<二幕目の六>…今様江戸女子姿(エドガールズ・コレクション)
<二幕目の七>…志木行楽案内図(フォーシーズンズ・トラベルガイド)
<二幕目の八>…当世艶姿考(アデモード・スタイル)


タイトルだけでも愉しい。そして、なんかこの空気感、どこかで同じような…既視感が・・・・あ!

ワンピースの世界観だ!!

と、なぜかそう思ってしまったのでした。いや、タイトルの作り方がなんだかそう見えてしまったのでした。私だけかな?? ルフィーをなぜか思い出すという・・・。

もう面白すぎるし、愉しすぎるし、オシャレだし豪快だし!!
美しい〜〜〜!カッコいい〜〜〜!!


●絵はがき
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●上:国芳:讃岐院眷属をして為朝をすくふ図
3枚で1つの絵。と言うような、大きい版画の躍動感は凄い。建てに3枚と言う構図のもあり、アイデアすごい!!

●下:国芳:荷宝蔵壁のむだ書き(黄腰壁)
まさに落書き、漫画、戯画。真ん中のは猫か???


国貞の絵はがきは買わなかったけど、国貞の複数の歌舞伎役者や花魁などを並べた絵はオシャレ。役者絵が今のブロマイド代わりというのは、分かるわ〜〜。生き生きした表情やポーズ。見飽きませんね。

今回はちょっと、仕事の打合せ前に駆け足で観たので、サクサクっと見終わったので、勿体なかったわ〜〜〜!










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by e-ku-bo3 | 2016-03-24 21:22 | エクボの日々 | Trackback | Comments(0)
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