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太陽と大地のエクボ3

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●天才陶工 仁阿弥道八

天才陶工仁阿弥道八のびのびと、まじめに。
●六本木・東京ミッドタウン ガレリア3F サントリー美術館 
●2014/12/20〜2015/3/1(日)まで


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2015年初の美術館です。サントリー美術館は、ちょっと空いていました(いつもほどほどの人数だけど)。

仁阿弥道八(にんなみどうはち)。。。など全然知らない!(江戸時代の陶工なので、もしかして歴史で名前くらいは習ったかも?・・・茶道具で有名「仁阿弥」)・・・けどチラシ(上記2枚の写真)をみて興味が湧きました。

器の焼き物系はあまり興味が湧かないけれど、立体造形的な物が大好き。
でも、器も含め素晴らしく見応えありました。

茶器はあまりよくわからないですが、作りがとても丁寧で美しいと思いました。当時の有名な絵師と組んだ物もあります。
香合では、小さな動物や人を模したものは、どれも可愛くて、思わず笑みがこぼれます。コレクションさえしたくなりそうです。

色絵桜楓文鉢(いろえおうふううもんばち)のシリーズはとても華やかで、スゴく素敵!(チラシの表の写真右・裏の右参照)。色絵桜透文深鉢(いろえさくらすかしもんふかばち)のシリーズは、その透かしがいい! 満開の桜の表現が、ほんとに迫力で、スゴくいい!楓の赤もインパクトがあります。
銹絵雪竹文手鉢(さびえゆきたけもんてばち)シリーズは雪が降り掛かる竹の絵が、とても美しく、取っ手の付いた形も可愛いのです。(チラシの表の写真左参照)


彫塑的な作品はもっと面白い!動物や人の観察力と造形力の確かさ。底面も手抜かり無し!
置物、手焙と炉蓋は見どころ!手あぶりはいわゆる火鉢だと思いますが、可愛いリアルな動物で、煙を出す所が、口だったり、耳だったり背中だったり・・・動物の口がポカ〜〜っと開いてるのはにっこり笑えます。ほのぼのユーモア。和尚の置物については(チラシ裏参照)その表情のリアルさにびっくり!サンダーバードの人形以来の驚きでした!!!

仁阿弥道八の父親、高橋道八(初代・道八)の作品もいくつかありましたが、月文黒茶碗はとても美しい一品。鑑賞の価値が有ります!!ちなみに道八は今、9代目の方が現存、陶工として活躍していらっしゃるとのことで、いくつか作品も展示されていました。

仁阿弥道八の出品作品は、ほとんどネット上で見られますが、ぜひ本物を見てほしいです!








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by e-ku-bo3 | 2015-01-08 21:51 | エクボの日々 | Trackback | Comments(2)
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Commented by mikaaan2606 at 2015-01-18 14:06
e-ku-bo3さん
初めまして。ブログ拝見しました。最近気になっていた仁阿弥道八展、ますます気になってきました。これからも更新楽しみにしています(^-^)
Commented by e-ku-bo3 at 2015-01-20 21:56
>mikaaan2606さん。コメントありがとうございます。
仁阿弥道八展、とても良かったので、是非いらしてください。
mikaaan2606さんのブログも楽しみにさせて頂きます。
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