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太陽と大地のエクボ3

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●高野山の名宝 展

【高野山の名宝】高野山開創1200年記念
●六本木・東京ミッドタウンガレリア3階 サントリー美術館
●10/11〜12/7まで
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(上のチラシの左側:運慶作<八大童子像>制多迦童子/せいたかどうじ)

サントリー美術館は狭いせいか、ちょっと入館料が安く¥1300。美術館のサイトで(携帯サイトでも)割引チケット発行していて、¥100引き!・・・ってところが嬉しい。そして、上野の美術館に比べると人が少なくて穴場です。

ということで、日本の国宝展にするか迷って、出かけた時間帯と予算の関係で、高野山の名宝展へGO!

なかなか良かった〜!サクッと観て回れて、満足しました。

高野山に最後に行ったのは、かれこれ25年以上昔のこと。その時は名宝など見なかったんですよね。巨木に圧倒されたことだけ記憶しています。
高野山は、弘法大師空海が密教の修行をする道場として開かれた所。来年が開創1200年だそうです。

鎌倉時代の仏師、運慶・快慶の力作、間近にみるとほんとにスゴいとしか言いようがない。
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上は快慶作、重要文化財<四天王立像>。左から、持国天、増長天、広目天、多聞天。ポーズが生き生きしてかっこ良く、筋肉隆々スタイルがすばらしく良くバランスが取れているのに、なぜか足と手が小さめで優しい仏様の手、顔の厳つさに似合わない。足下に踏みつけられてるのは、天邪鬼か?ちょっと何がなんだかわからない感じ。

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こちらは、仏師・運慶作と伝えられる国宝<八大童子像>のうちの左が恵光童子、右が恵喜童子。八大童子像のすべてを運慶が作った訳ではないらしく、工房のような所で別の人が彫ったものもあるようです。制作年数も違い、見た目も全く違っています。運慶のは、ほんとにリアリティがあって、こんな人いるね!と思う表情。童子というけど、おっさんみたいですね、みんな。それなのに髪型がなんか可愛い!

でも、見ていて、どこかで見たことあるな〜〜〜と、既視感があったのです。

・・・あ!!!  せんとくん!!!


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こちらは、快慶作・重要文化財<孔雀明王坐像>。孔雀がちょっとなんか、違うものみたいで不思議ワールド。でも迫力があり、マジマジと見て来ました。

う〜〜ん。なんて素晴らしいのでしょう。出来たばかりの時の迫力と美しさは、想像を超えるものだったに違いありません。




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by e-ku-bo3 | 2014-10-24 20:45 | エクボの日々 | Trackback | Comments(0)
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