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太陽と大地のエクボ3

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●点描・・・・・・・・

久々に美術館へ。これは観に行くかどうかずっと迷っていました(点描ばかりで飽きるのじゃないかと懸念して)が、最終日でしたので、行ってみました。

クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
【印象派を超えて点描の画家たち】
●六本木・国立新美術館 ●〜12/23まで

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新印象主義、これはスーラが創始したということらしいけど、なんだろ、いくつもの主義やら分けわかりません。正直なところ・・・。

さらに分割主義(ディヴィジョニズモ)、なんて初めて知りました(学校で習ったかどうかも覚えていません)。スーラ、シニャック、モンドリアンら分割主義の作家、というカテゴリになっていて、目からウロコ。スーラは点描画でモンドリアンは抽象画という、実にいい加減な認識でいました。全然勉強してなかったんだな〜〜。

スーラとシニャック。似ていてわずかに違うけど、はっきり違いを説明できない私。
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絵はがきの上段左がスーラ、右がシニャック。二人の風景画は別々で見せられたら、わからない。シニャックの方が、色彩的にメリハリを感じるくらいか?しかし、原画をみると、その点々の点々具合が、もはや尋常ではない。気が狂いそうです。もしくはそうでなければできない<作業>といって良いのではないかと思いました。

絵はがきはなかったけど、展示の中で、私の目を惹いたのは、<マクシミリアン・リュス>の点描画。その迫力あるテーマというかモチーフと他の点描画に見られない重厚な色使い。初めて観た画家でしたが、凄い!「鋳鉄工場」「放浪者」、グッと来ましたよ〜!

ゴッホも自画像を含め、素晴らしい作品が一杯。ほんとに鮮やかで明るい色彩なのに、自画像を観てもあの陰鬱な暗いイメージがなんだか、そぐわない気もしました。

さらにモネやゴーギャンもあって、凄く幅広いコレクションで面白かったです。
どれも素晴らしい絵画でした。全体に明るいセンスの良いコレクションでした。観に行ってよかった!混んでたけど・・・。
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by e-ku-bo3 | 2013-12-23 22:39 | エクボの日々 | Trackback | Comments(2)
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Commented by shizenkaze at 2013-12-26 23:06
点描は得意でした^^
友達のほとんどが面倒なのでやらなかった点描で課題製作に大学時代は力を入れていましたが反面アメリカンポップのような絵も描くので今思えば二重人格ですね~(笑)
スーラの名前を借りてニックネームに『モス~ラ』なんて画家と怪獣のコラボみたいな名前を使って遊んでいました~^^
黒インクだけでB1のパネル4枚分を点描で書いた事もありました
目隠しされた男性の両側に猫と烏の化身の女性がいて周囲を野茨が覆っている絵でした・・・・・
『今書け』って言われても書きたくないですね~(笑)

Commented by e-ku-bo3 at 2013-12-27 00:01
> shizenkazeさん。点描がお得意でしたか??
ますますもって、驚きです〜〜!
黒インクだけでB1のパネル4枚分を点描・・・って
気が遠くなりそうです〜〜〜”(>_<;)”
根気と集中力と体力が必須の作業ですよね。
私には到底あり得ない話です・・・!


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