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太陽と大地のエクボ3

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●神のごときミケランジェロとコルビュジェ

今日は、再び残暑。暑いのなんの!ちょっとクラクラしました。しかし午後から上野へ。ミケランジェロを観に行きました。

システィーナ礼拝堂500年祭記念
【ミケランジェロ展 天才の軌跡】

●上野・国立西洋美術館● 〜11/7まで
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ミケランジェロ・ブオナローティ(1475〜1564)。ルネサンスといえば・・・この人ですね。絵はがきの男性像が肖像画だそうです。なんだか普通のおじさんぽいですが、神のごとき、と称されていた偉大な画家、彫刻家、建築家。

この美術展では、わずかに原画と言えば、素描しか観られませんでしたが、さすがに上手い!(私ごときがこんな軽く言うのもどうかとも思いますが)繊細なタッチ。・・・この当時、女性を描くのにもモデルはやはり男性だったと、解説がありました。やっぱりそうだったのか〜〜!偉大な画家たちの女性の肉体が異様にごついし、おっぱいが変!と思っていました・・・・(^_^;)z でも男性は美しい.筋肉といい、ミケランジェロは手の表現がきれい!

絵はがきの真ん中「階段の聖母」、レリーフの現物が出品されていましたが、これが15才頃の作品とか!やはり天才だ!

システィーナ礼拝堂のフレスコ画においては、写真と映像、スケッチだけでしたが、凄いというか美しい!豊かな顔の表情、ポーズ、構図、あの天井高いところで寝転んで描いたその大変さ。想像しただけでめまいがします。天井が30代、キリストの祭壇背景が60代の作品とか。恐ろしい。しかも80代になっても、いくつもの仕事をこなして・・・でも注文が重なりすぎて中断・・・って。想像を絶する!!


【ル・コルビュジェと20世紀美術】
●上野・国立西洋美術館● 〜11/4まで
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併設企画展。ミケランジェロ展のチケットで観られるので、観てみた。国立西洋美術館の本館を設計した建築家の絵画を中心に展示。多数の作品と、レジェやピカソなどの作品ほか、いろんな画家の作品が観られて、すごく充実の展示。かなり面白かったです!!


このあと、常設展も観ましたが、ロダンの彫刻以外は、あまり見どころなし(知らない画家ばかり)。すっかり疲れました。

それにしても、つくづく・・・これだけの作品をすべて観ても、たったの1400円!映画が1本1800円もすることを考えると、なんてリーズナブルどころか、安く観られるのかしら?贅沢きわまりないですね。
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by e-ku-bo3 | 2013-09-12 21:53 | エクボの日々 | Trackback | Comments(2)
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Commented by desire_san at 2013-11-01 17:22
私も「システィーナ礼拝堂500年祭記念ミケランジェロ展」を見に行ってきましたので、展覧会を思いたしながらブログを拝見させていただきました。
「階段の聖母」は、聖母マリアが掘りも力強く立体的に浮きだし、聖母マリアの存在感がすばらしいと思いました。しかし、ルネサンス全盛期、たとえばラファエロの聖母子のような母と子のやさしい交流はなく、キリストの受難を予告したようなゴシック時代の作品のような厳しい表現になっているように感じました。
私もミケランジェロの「階段の聖母」についての感想を書いてみました。
ご感想など、なんでも結構ですのでコメントなどをいただけると感謝します。
Commented by e-ku-bo3 at 2013-11-01 18:45
> desire_sanさん。コメントありがとうございます。
たしかに、ラファエロに比べ、厳しさがにじみ出ていますね。
二人の性格の違いなのかとも?と、勝手に想像していました。

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